日本人は、英語を話せません。

 

よくて、知っている単語を並び立て

ジャスチャーと共に伝えるのがやっとです。

 

これでは「言葉」を話しているのか？

それとも「体」で話しているのか？

 

分かりません。

 

なぜ、このようなことが日本人の中で

起きてしまっているのか？

 

というと、

 

これまでの学校教育が、そもそも間違っています。

ことになります。

 

なぜなら、暗記と英会話は、イコールではないからです。

 

というのも、

 

本来、会話というものは、自分の考えを

相手とのやり取りで回答する行為であって、

 

「暗記したものを役者のように答える」

 

ものではないからです。

 

その為、

 

あなたが今もなお、暗記を信じ続けているとしたら

 

「不毛な努力に時間を裂いている」

 

ことに気づかなければいけませんし、

 

今までとは違うやり方に取り組まなければ、

外国人との会話を楽しむことなどできません。

 

では、どうしたら、暗記を行わず、外国人との

会話をエンジョイすることができるのか？

 

それは、

そもそも日本人が英語を話せない原因の１つに

外国人の言葉を「正しく聞き取れていない」

というものがあります。

 

これは、周波数に大きな要因があるわけですが、

 

正しく聞き取れていないものを真似しても

正しく発音できないのは無理もありません。

 

それを示す「興味深い」例が１つあります。

 

それは、『ニワトリの鳴き声』です。

 

ニワトリの鳴き声を日本人が聞くと

「コケコッコー」となりますが、

 

アメリカ人がニワトリの鳴き声を聞くと

「クックドゥードゥルドゥー」と聞こえます。

 

だからといって、アメリカのニワトリが

 

「異なる発音をしているのか？」

 

といったら、そんなことはありません。

 

日本人がアメリカ在住のニワトリの鳴き声を

聞いても「コケコッコー」と聞こえます。

 

このように、正しく聞き取れていると

思っているものであっても、

ということです。

 

これは１つの例として、

ニワトリのケースを出しましたが、

 

我々日本人が、英語を学ぶ際にも

起きているということです。

 

このように言うと、

 

「そんな周波数を持ち出されたら、もう無理なのでは？」

と諦めてしまう人も多いかもしれません。

 

が、その逆です。

 

周波数を含めた勉強法を脳科学の観点を踏まえ

取り入れてしまえば、これまで英語を何十年と

話せなかった人であっても

 

楽々マスターすることもできますし

長文であっても楽しく会話することも

できるようになります。

 

詳しい話と具体策につきましては、

ライブセミナーの中でお話ししていきます。