ホルモンは40代を境に減少する
ホルモンとは人の身体の調節機能で
その種類は100種類ほどと言われています。
男性も女性も、40代を過ぎると様々なホルモンが減少しますが
急激に減少するとホルモンバランスが崩れてしまい
更年期障害があらわれて体調を崩したり、
ビジネスのパフォーマンスにも
影響が出ることが分かってます。
ですが、不安に感じる必要はありません。
医学の発達により、今では
失ってしまったホルモンを補うことができます。
海外ではホルモンについての医学的見解に基づいた
研究結果や論文が数多く発表されています。
日本ではまだなじみの少ない「ホルモンケア」ですが
ハリウッドセレブやビジネスエグゼクティブは
「ホルモンケア」を意識し生活に取り入れています。
例えばハリウッド女優のグウィネス・パルトロウさんは、
幸せホルモン分泌のため睡眠時間や
食事をコントロールする習慣を持っていて
80歳でエベレストにチャレンジした三浦雄一郎さんは
若さとやる気を維持したいと男性ホルモン
の注入療法と筋力アップを行っていました
今、予防医学としてホルモンケアを取り入れ
若さを味方にする人が増え始めています。
身体と脳、マインドに影響するホルモン。
ビジネスに活用するため注目されている
ホルモンを一部紹介します。
ホルモンの影響はビジネスだけに留まりません。
例えば体内をベストな状態に整える自律神経と
ホルモンバランスは深く関係しているので
ホルモンのバランスが崩れると
自律神経も乱れ健康状態が悪くなります。
『ストレス』が多い現代は
ホルモンバランスが崩れやすい時代。
今、更年期症状で体調を崩してしまい、
昇進辞退や退職に繋がるケースが増えています。
ホルモンが急激に減る”40代”を過ぎたら
ホルモンケアを。
5つの生活習慣+医療アプローチ
が有効です。
古代より多くの権力者たちが願っていたこと、
それは永遠の若さと命を手に入れることでした。
多くの人がを追い求めた「不老不死」
永遠の命を手にする技術は未だ誕生していませんが、
「不老」はもう実現しています。
私たちだれもが平等に与えられている
24時間という時の流れを、
お金で買うことができる。
医学の進歩はそこまで来ているのです。
ホルモンの影響で悩みを抱える人は年々増えている中、
ホルモンを活用した予防医療についてまで
詳しく発信できる人は多くいません。
そんな中、フジテレビにある診療所の院長でもあり
現役医師抗加齢医学会専門医でもある
Dr.熊谷から学ぶことができる機会を用意しました。
ベストパフォーマンスを出したい方はぜひご参加を。
この機会に今まで知らなかった
ホルモンの真実と活用術を学んでいきましょう。
人生100年時代と言われるこの時代、
これからの人生を「守りの人生」にしますか?それとも、
これからさらに活躍していく「攻めの人生」にしますか?
さあ、ホルモンを知ることで、
これからの人生を変えていきましょう。
慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。日本内科学会総合内科専門医、腎臓学会専門医、透析医学会専門医、抗加齢医学会専門医。同大学内科学教室入局。
腎内分泌代謝科研究室にて、腎・内分泌・代謝疾患の臨床を研鑽。交感神経系、レニン・アンジオテンシン系と高血圧の相互作用の研究のため米国 UCSF留学。帰国後、大学関連病院にて、内科医長・透析室長兼務。1999 年よりフジテレビジョン健康相談センター長を経て、2007 年より現職。
2009 年より点滴療法研究会会員